「市販のヨーグルトに豆乳を注ぐだけ」の気楽なヨーグルト作り、すっかり暮らしの一部になりました。
種菌を買わなくても、ヨーグルトメーカーがなくても、すぐに作れるので安心。全部食べ切らずに少し残しておけば、また継ぎ足して作れます。そうすれば、完全プラごみフリー♪
パッケージごみも出ず、安上がりで、いつでもたっぷり食べられる。子どもたちにも「ヨーグルトはどんどん食べていいよ」と言えるようになったのが地味な喜びです。
保温は常温でも全然大丈夫なのですが、なんとなーく(気のせいかも)保温してスピーディに発酵させた方がスッキリおいしく仕上がる気がして、僕はザっと瓶を熱湯で消毒してから、おなじみ #シャトルシェフ で40℃くらいに保温しています。お湯は「少し熱めのお風呂くらい」にすればいいので、準備も簡単。
リールでは割引セールだった「自然の味」のヨーグルトを使っていますが、以前の投稿のコメント欄で教えていただいた「ブルガリアヨーグルトが強力でおすすめです!」というアドバイスが大正解。本当に安定した力強いヨーグルトになるので、ふだんはそちらを使うことが多いです。
何度も何度も継いで、飽きてきたら全部平らげて終了→また作りたくなったらブルガリアヨーグルトを最初の1回だけ買う、という気楽なサイクル。教えてくださった方、ありがとうございました。
同じくコメント欄で教えていただいた「玄米のとぎ汁を豆乳に混ぜて常温で発酵させるとヨーグルトになる!」というのも試してみましたよ。本当にできてビックリでした!!!
果物の種などからもヨーグルトは起こせるということで、これはほとんど魔法使いの気分ですね。。。ただ、やり方のせいか、「ちゃんと上手にできる」時と、「なぜか不気味な味になる」時があったので、今の生活の中では「ブルガリアヨーグルトの安定」に頼っています。そのうち、魔法のヨーグルトももっと深めてみたいです。