共働学舎のトイレットペーパー。わが家は一昨年から愛用しています。
東京都町田市の障害者施設でつくられる無漂白&100%雑古紙製のトイレットペーパー。お手頃な値段もありがたいです。
町田近辺の方は直接取りに行けば、さらに安く!小分けに買わせていただけるそうですよ。
48ロールまとめて届くので、近所の友人家族と山分けする形で、数か月に一度購入しています。置き場所さえ確保すれば、しょっちゅうトイレットペーパーを買い足す負担もなく、とてもいいです。
ちなみにわが家は、トイレットペーパーをティッシュ代わりにも使っています。
ティッシュには、紙をやぶれにくくする「湿潤紙力増強剤」という樹脂(つまりプラスチック)が添加されていて、トイレットペーパーには添加されていません(ティッシュはトイレに流してはいけないけど、トイレットペーパーは大丈夫なのもこのため)。
だから、ティッシュは厳密にはプラスチックフリーではないし、コンポストにも入れられないのですが、トイレットペーパーなら大丈夫。
ということで、その辺もわが家にとってはメリットがあります。
ティッシュを買わなくなったら、買い物もシンプルになり、とてもおすすめです♪
・・・とは言え、微妙なのは、来客時にティッシュが必要になった時。丸のままのトイレットペーパーをお客さんに差し出す大胆さは持ち合わせていないわが家。。
子どもたちも、友達が遊びに来たとき、トイレットペーパーしかないので微妙に気まずそうだったこともあって、「これはいかんね…」と思っていました(=思ったまま放置していました)。
このたびゲストハウス準備にあたって、重い腰を上げて、トイレットペーパーをティッシュとして使うケースを買いました。
うちが選んだのは山崎実業のもの。構造もシンプルで、スチール製。見た目もよくて、「もっと早く買えばよかった!」と思ったことでした。もうお客さんもコワくない。
こんなに大活躍のトイレットペーパーなのに、名前が「トイレット」なのが本当に残念。晴れて「ロールペーパー」と呼ぶようにしたいです。と思いつつ、ついつい「トイレットペーパー」と呼んでしまいそうです。。