久々にごみ箱を新しくしてみました。パントリーに眠っていた、フタのない古いガラスジャー(←青みを帯びてきれいなジャー)。
なかなか使い道がなかったけど、「これは燃えるごみ入れにぴったりでは!?」と引っ張り出してきました。
せっかくなので、ごみ量も久しぶりにきっちり測ってみたら(嵩を)、ちょうど4週間でジャーがいっぱいに。
自治体のいちばん小さい指定袋に移し替えても、半分にもならないので、この調子ならごみ出しは2~3か月に1度で大丈夫そうです(=いつも忘れた頃にごみ出しするので、自分でも頻度がよくわかっていなかった)。
↑となりの琺瑯容器は、容器包装プラ入れです。プラはワサワサッと広がるので、フタのある容器にギュッと押し込めると便利。
こちらは4週間で3度、指定袋に詰め替えて、3回分でちょうどいちばん小さい指定袋がいっぱいになった感じです。もう少し減らしたいところだけど、今はこのくらい「いい塩梅」かな…。
ごみの計測は、ふだんはなかなか余裕がなくてやらないけど、いざやると、なぜか「やる気がわく」のが不思議。ごみスペースを「なるべくきちんと管理したい」というモチベーションもいいものです。
↓夫婦トーク形式の「服部家の暮らしのアイデア」でも、原点に戻って、「ごみの分別と出し方」前編&後編をお届けしています。
わが家流ごみ箱の置き方や、燃えるごみの中身、そして何より、「雑がみ」の分別!!(←まだまだ「え、知らなかった!!」という声をよく聞くので、本当に読んでいただきたい!)後編の「古紙は紐でしばらないとダメ?」も、自分としては大きなポイントなので、読んでいただけたらうれしいです。
★前編:ごみの分別と捨て方の基本①「燃えるごみ」と「紙類」のポイント
★後編:ごみの分別と捨て方の基本②「古紙類」の出し方の疑問を解消!